2025年5月号 Vol.618 あなたの思いをみんなで実現 働きがい求めて各地で組合に加入 頼れる仲間と一緒に
2025年5月号 Vol.618
機関紙『自治体の仲間』
見出し一覧

新入職員のみなさん、職場や仕事には慣れましたか。先輩たちが労働組合や共済の実績や魅力を伝え、各地で仲間が増えています。労働組合には悩みや思いを共有できる仲間がいます。歓迎会や学習会などのとりくみに参加していきましょう。

山林火災被害を受けた岩手県大船渡市を、自治労連の桜井眞吾中央執行委員長が4月7日に訪問。全国から集まったカンパを届け、渕上清市長と懇談。渕上市長は職員の奮闘への感謝と復旧復興への思いを語り、自治労連からは国への要望を労働組合としてもとりくむことを表明しました。

厳しい職場の声を伝え地方人事委員会と交渉 しまね自治労連、勤勉手当支給や病気休暇など改善を各支部で実現 東京公務公共一般労組

戦後・被爆から80年。戦争と平和、憲法と地方自治の歴史と現状を振り返り、各地のとりくみを紹介しながら、私たちの仕事と役割についてあらためて考えます。(第2回・全5回予定)

岡山・倉敷市職労給食調理員部会では、組合活動の内容や成果などを伝えるため、漫画で『会報』を発行しています。
アメリカ軍の掃海艦「ウォーリア」が非核証明書の提出がない状態で3月24日に神戸港に入港しました。このことについて、私たち自治労連は、寄港を許可した神戸市に対し強く抗議し、非核神戸方式を堅持するよう要請しました。

3月1日に、自治労連四国ブロック青年部で例年開催している「反核へんろ」で平和をアピールしました。

自治労連は4月9日、日本医労連や全大教とともに看護師と介護士の賃上げや国による支援の強化を求めて財務省と厚生労働省に要請。
連載記事