まちコレ2015年3月号 Vol.496

笹かまぼこ

地元雇用に貢献 上品な味 笹かまぼこ

宮城県牡鹿郡女川町
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▲かまぼこの製造工程を見学することができます。ただし事前の予約が必要です

 旧仙台藩の特産物は「笹かまぼこ」。見学に訪れたのは女川町の創業1937年、「蒲鉾本舗 高政 女川本店『万石の里』」

 3・11に被災した製造工場は早くもその年9月に最新式の製造システムを導入して再建。オール電化の製造システムで気温を低く保つことで良好な品質と快適な作業環境を実現しています。

 工場内では若い人が大勢働いていました。意識的に地元青年を雇用しています。高い技術と品質で地域に根ざした経営はすばらしいことです。

 北洋のスケトウダラ、ミャンマーの現地工場から直輸入したシログチなどニベ科の魚のすり身が主材料です。高級素材の吉次(キンキ)は三陸産の地物だけを使い、味付け、形も多様な品揃えです。素材の品質と製造工程がよいので、どれも飽きのこない上品な味でした。

【まちコレメモ】

蒲鉾本舗 高政 女川本店「万石の里」
電話0120―33―2854

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