2010年8月号 Vol.441

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山口自治労連と山口県学童保育労組は、委託替え問題を重視し、指導員を対象にしたアンケートを実施。
組合は、アンケート結果をもとに、懇談会の案内チラシを作成し、参加を呼びかけました。
この呼びかけに、15人の未組織の指導員が集まり、3回の懇談会を行いました。
そのなかで、ワーカーズコープの実態が次々に明らかにされました。
協同労働の理念に賛同し、5万円の出資金を払うことなどが採用の条件になっていました。
また、ワーカーズコープは「みんなが経営者という理念」のため、雇用関係や責任の所在が不明確で各地でトラブルが起きていることなども明らかになりました。
組合は、早速、「学童保育労組ニュース」で問題点を知らせ、山口自治労連や宇部市職労の機関紙などに掲載してもらう一方、宇部嘱託労も団体交渉で委託替えの問題点を広く知らせていきました。
その結果、委託替えを希望していた校区社協のすべてが希望を取り消し、今年5月からの委託替えを阻止することができました。
学童保育労組は、委託替え問題をつうじて、組合員を倍化するとともに、指導員の処遇を改善するために、山口自治労連や宇部市職労と連名で要求書を初めて宇部市に提出しました。回答はこれからですが、引続き仲間を増やすために奮闘する決意です。
▲宇部市に処遇改善の要求書を初めて提出(6月29日) |


