2010年5月号 Vol.438

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大墟古鎮(たいきょこじ)は600年余りの歴史を持つ村です。民家の多くは青い煉瓦造りの2階建てで、敷地には青い石が敷かれています。明、清時代の建物は古色蒼然でした。
今度は漓江(りこう)下りです。桂林の山水は天下一と言われるだけあって、素晴らしく感動的でした。暑くて汗だくの船上でしたが、雑誌などで見た景色が次々に現れ「これだ!」「これだ!」と叫びたくなるほど興奮しました。小雨が煙るくらいが山水画を見ているようで最も素晴らしいそうですが、晴れたこの日でも大満足でした。青い山、麗しい水、珍しい洞窟、綺麗な石が一体になって桂林の山水風光を創り出していたのです。22km、4時間の素晴らしい船旅でした。
次は原住民が住んでいる桃源郷へ行きました。上半身裸の男性や水着?の女性たちが自作農や観光客向けの手作り物の販売をして生活している所です。近代的な建物や物はなく自然を相手に暮らしているようでした。その他にもバレエ雑伎ショーや芦笛岩(鍾乳洞)やパンダ見学、ナイトクルーズ参加、鵜飼い体験など盛りだくさんの旅でした。
日本ではあり得ない体験
最後に日本では滅多に見られない体験をしたり、感じたりしたことを記します。ひとつ目は、市場でもそうですが、観光地に小さい女の子たちがバラを1本持って「百円」「百円」と言って売りに来ることです。同情して1本でも買おうものなら、あちこちから子どもたちが集まってきて身動きがとれず、こちらが悲鳴をあげるはめになります。
2つ目は交差点での人やバイクや自動車の危なげな往来です。
交通ルールはあると思うのですが、少しでも隙間があればルール無視で渡ります。ホテルの10階から見ていて事故が起きないのかと心配になりました。
感動したり驚いたり、いろいろと体験できた楽しい旅でした。みなさんも一度いかがですか。
▲漓江は美しい水墨画を見ているようでした |
▲買った扇子を手に桃源郷中門でポーズする平山さん |


