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東京・自治労連都職労多摩都税支部 大道寺 明美さん
仲間と楽しく美しく!「歌」はいいことづくし |
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今から20年前の1987年、東京の多摩都税支部では『むらさき式部』という職場女声合唱団が結成されました。大道寺さんは結成から代表を務め、昨年9月に20周年コンサートを終えたところです。理念は“愛と平和の宅急便”。現在、団員は18人。月3回のレッスン、年2回の合宿や支部のイベントなどでの演奏をこなします。「歌うことで仲間が増えます。職場も明るくなるし、楽しくて健康になれる。いいことづくしです」と生きいきと語ります。
これまで続けることができたのは「多摩都税支部の支えがあったから」と強調する大道寺さん。「コンサートの時にはモギリや接待など、職場からたくさん応援に来てくれるんです」とうれしそうに言います。
2006年11月には「日本のうたごえ祭典in福井」の合唱発表会・職域の部で1位次席に入賞した『むらさき式部』。そんな中で開催された20周年コンサートでは、1968年のヒット曲『恋の季節』やドリームズ・カム・トゥルーの『LOVE LOVE LOVE』などのダンスに初めて挑戦しました。舞台では、当時の歌手が身につけていたような帽子やステッキまで演出するほどの凝りよう。入賞した祭典では、衣装の美しさも評価されました。「労働歌もいいけれど、オシャレに歌いたいという思いがあります。まず見た目がキレイでないとダメ。そこは徹底していますよ」と笑います。
大道寺さんはニュースの発行も担当していますが、その名も『きらめき通信』。歌うことで女性が輝くことは、大道寺さんの喜びでもあります。
若い団員の獲得など課題もありますが、「職場差別や戦争はイヤだということや、女性がいつまでも輝いていて欲しいというメッセージは常に持っていたい」と、揺るがない理念を語ります。「団員の力を引き出してくれる指導者にも恵まれ、みんなで合唱をつくってきました。歌うことで元気になれるから、声が出なくなるまで仲間と歌い続けます」
ところで、なぜ『むらさき式部』という名前なのでしょう?結成当時に一世を風靡していたアイドルグループ『光GENJI』に対抗して、ということでした。
これからも、きらめきで魅せてください。
▲2007年9月の『むらさき式部』結成20周年コンサートの一場面。一番左が大道寺さん |
▲ダンスもバッチリ決める大道寺さん |