ページの先頭です。本文を読み飛ばして、このサイトのメニューなどを読む

文字サイズ

サイト内の現在位置です:

TOP  >  自治体の仲間  >  自治体の仲間

自治体の仲間

 

2007年5月号 Vol.402

日本列島 おどろき・おもしろミュージアム
第67館
神戸市・中央区 神戸市立博物館
ミナト神戸 国際交流の歴史が一目瞭然
 JRや私鉄が集中する神戸・三宮ターミナルから海に向かって10分ぐらい歩くと、低層の重厚な建物が目につきます。これが神戸市立博物館で、1935(昭和10)年に建築された旧横浜正金銀行神戸支店を増改築し、1982(昭和57)年に開館しました。外観はヨーロッパの古典建築である、ドリス式の列柱をもち、御影石で外装した重量感のある建物です。1998年には登録文化財にもなっています。
 館の収蔵品には国宝、重要文化財を含む約4万点があります。常設展示では、神戸周辺の古墳時代の人々の生活を中心にした「東アジアとの交流」、陸路、海路ともに、交通の要衝として発展してきた「江戸時代の兵庫津」、1868年の兵庫開港前後の神戸の様子と外国人居留地の実情を展示した「開港をめぐって」など、6つの大きなテーマで、日本と外国との文化交流のようすを、神戸に焦点をあてて展示しています。
 特別展として、6月17日まで、「大英博物館/ミイラと古代エジプト展」を開催中です。こちらの方は、イギリスの大英博物館で2004年から1年間にわたって開催され人気を博した特別展を再現するものです。館内の特設シアターでは3千年前のミイラの謎を最新のコンピユータ技術を駆使して、立体的な3D映像で解き明かしていきます。また、会場内にはミイラが収まった棺や副葬品など大英博物館のエジプトコレクションから130点が展示されています。常設展示は低料金なのに、こうした特別展がこれまで以上に高い入場料(大人1400円)を徴収するのは納得がいきません。最近の指定管理者制度の導入で、こうしたミュージアムも採算を第1に考えた催しを中心にしているからでしょうか。「文化に触れるのもカネ次第」はごめんです。
 じっくりと観賞し、南京町や山手の異人館にも足をのばして国際交流を実感してはいかがでしょう。


▲ヨーロッパの古城を思わせる重厚な外観
 


ミュージアムメモ
所在地/ 〒650−0034 神戸市中央区京町24番地
交通/ JR、阪急、阪神の各「三宮駅」から徒歩10分
入館料/ 一般200円、高・大学生150円、小・中学生100円
特別展は別途料金が必要です
開館時間/ 午前10時〜午後5時
休館日/ 月曜日(国民の祝日、振り替え休日のときは翌日)、年末
問い合わせ/ 電話078−391−0035
ご案内/ テレホンサービス078−332−7054

プリンタ用画面

検索

オンライン状況

16 人のユーザが現在オンラインです。 (5 人のユーザが 自治体の仲間 を参照しています。)

登録ユーザ:
0
ゲスト:
16

ページの終端です。ページの先頭に戻る