自治労連機関紙
2006年11月号 Vol.396

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最初に登場したのは、いかにもブルーハーツ風のバンド「オゾン」。ステージを動き回る様といい、腹の底から絞り出す歌い方がみんなのハートに響きます。ポピュラーなJポップ中心、マイクの持ち方から歌い方までBOOWY形の「I,vs」は、ギタリストが楽しそうに弾いていました。きっちりとした高音ボーカルと、速弾きのツインギターが、お約束の大股開きでガンガン魅せてくれるハードロックの「目黒オヤジバンド」。はたまた、区役所の合唱部がゴスペルからコーラスまでしっとりと歌い上げる「奏」。幅広いジャンルのライブです。トリは「LGX」。ボーカルが黒のスパンコールのステージ衣装で登場、「六本木心中」で聴衆のボルテージはうなぎのぼりに。
さて、今回紹介する高村重明さんは、「オゾン」のギタリストです。80年代後半、パンクロックバンド「ブルーハーツ」を聴いて、日本風にアレンジしたリズムと、社会性のある詞に感激し、職場の仲間にブルーハーツの良さを訴え「オゾン」を結成しました。バンド名の由来は「かっこよく言えば、環境問題。実際は、おっさん=Oが3つでO3です」。シャレてます。
それからは、ミニコンサート、新採歓迎パーティや地域の集会などで演奏していました。区の保養所があった長野県和田村での区内の労働組合の旅行&文化行事コンサートは、9年間続きましたが、「遠いのと、マンネリ化してきて魅力を感じなくなって」終了。その直後に区役所内のバンドでコンサートをしようということになり、このライブが始まりました。
第1回は六本木のライブハウス。「職場からも近く、なかなか組合行事に参加できない職員も、躊躇無く参加してくれて、とても好評でした。このとりくみは組合活動の幅を広げています」と、区職労委員長も経験された高村さんらしい感想が返ってきました。
今後は、「みんなで演奏したり、カラオケしたりできるアットホームなライブをしたいですね。オリジナルCDの作成も」とのこと。反体制の象徴のパンクと組合運動の先頭に立ってきた高村さんのセッションはこれからも続きます。
▲バンド「オゾン」右端が高村さん |
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▲Shockin'Live2006のプログラム |

