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日本軍国主義の「要塞の島」
和歌山県友ケ島
青い海と豊かな緑と廃墟群 |
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和歌山市加太港から高速船で20分。和歌山県と大阪府の境界ちかくに、友ケ島があります。関西では夏のキャンプ遊びのメッカとして、よく知られた島です。友ケ島はひとつの島ではなく、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の4つの島からなっています。
無人島であるこの友ケ島には明治以降、日本の軍国主義と富国強兵政策のもとで、大阪湾と紀淡海峡を外敵から守る戦略から、6カ所の砲台がつくられました。最初の第一砲台は明治23年11月23日完成。すべての砲台の完成まで約15年を費やしました。6つの砲台や通信施設の操作・維持・管理に1000人以上の兵士・将校が配置されたといいます。
キャンプを楽しむ人々の喧騒に隠れるようにその遺跡が残っていますが、ほぼ、当時の完全な形としてあるのが第三砲台。海に向かって、円形の砲台8門、地下弾薬庫、食糧庫などが美しいレンガ造りで残されています。
平和・戦跡のミュージアムメモ
●和歌山県友ケ島
| 交 通/ |
加太港〜友ケ島航路、所要20分 |

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| 料 金/ |
片道1000円 |
| 航路の問い合わせ/ |
友ケ島汽船073−459−1333 |
友ケ島内の観光・
施設の案内/ |
和歌山市観光課073−435−1234
友ケ島案内センター
073−459−0314 |
| 島内の宿泊施設/ |
友ケ荘073−459−1462
海の家073−459−1636 |