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▲ベトナム・ホーチミン市の学校でのマジック公演のあと、文房具を贈る沢地さん
「1200人から1300人が入る市民会館大ホールの舞台で、マジックショーをして大きな歓声や拍手を受けたときは最高でした」と楽しそうに語る沢地守さん。
マジックをはじめて6年目。今は東大阪市職員でつくるマジッククラブの事務局長を務め、月に3回、夜の7時から9時、プロの講師を招いて練習をしています。最近披露したステージマジックは、新聞を丸めてその中に牛乳を入れ、火をつければ牛乳はなくなるというもの。また、2つのパイプ椅子に板をかけ、その上に人間が寝ころび、1つの椅子を取って、さらに板まで取っても人間が浮いている状態になるというもの。マジックからイリュージョンというべき大がかりなものも手がけています。
マジックをしていて失敗したら、わからないように笑顔としゃべりでごまかすこともあるそうです。マジックがうまくできて「ワッー」と驚きの声があがると「やったぁ」と感激します。「これがあるからやめられないんですよね。先日は、新規採用職員に対する組合説明会でサークル紹介をしたときも、マジックのハデな衣装で登場すると大いにウケました」と楽しいマジックをめざしている沢地さん。
この間、幼稚園、小学校、労働組合、老人クラブなどを訪ねて出張マジックショーを行っています。国内だけでなく上海、ソウルの幼稚園とベトナムのホーチミンの聾唖学校にも出かけています。昨年12月に行ったホーチミンでは、不足している文房具を持参し、授業参観のあとの交流会で、マジックを披露しペンシルバルーンづくりを子どもたちと一緒に行いました。「風船づくりをはじめたら、子どもたちが集まってきてたいへんでした。先生も『私にもつくって』ととても好評でした」と振り返ります。このホーチミンの聾唖学校へは、今年の6月に再度訪ねる予定です。
「7月には2年ぶりのクラブ発表会を計画中で、どうしても成功させたいんです」と練習にも熱が入ります。「日程や条件さえ合えばどこでも出張しマジックショーをやります。相談してください」と積極的に呼びかけてくれました。
※申し込み、問い合せは 090(1894)9239沢地守さんまで。