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医師不足解消・地域医療再生に向けての自治労連の提言

iryo_200710 医師不足が大きな社会問題になっています。

 地域医療を守る砦としての役割を果たしている自治体病院も深刻な医師不足に直面するとともに、政府の低医療費政策のもとで経営悪化がすすみ、効率最優先の経営形態への見直しや再編・統廃合のうごきが急速にひろがっています。

 自治労連は、深刻な医師不足を打開し、安心して住み続けられる地域医療を実現するために「医師不足解消・地域医療再生に向けての自治労連の提言」を発表しました。これをもとに、自治体首長、病院長、医療関係団体などとの懇談をすすめ、医師不足打開に向けた共同を広げ、政府や国会へ緊急対策および医師抑制政策の転換を求める運動を強めていくことが求められています。

 そのための資材として、このほどリーフレット「安心して住み続けられる地域医療を実現するために―医師不足解消・地域医療再生に向けての自治労連の提言」を作成いたしましたので、各地域・職場でご活用いただくようお願いします。

医師不足解消・地域医療再生に向けての自治労連の提言

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