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    9月2日から4日にかけて降り続いた大雨で、岡山県高梁市では甚大な被害が発生し、職員は担当課を中心に土砂崩れや家屋の浸水被害の調査、消毒薬配布などの対応にあたりました。

 避難指示が発令された4日、清掃現業職員はし尿汲み取りの通常業務を調整しつつ、急きょ10人乗りのワゴン車など公用車2台で巡回し、移動手段のない対象地区の高齢者ら14人を避難所へ送迎しました。清掃現業職員は「個々の家の場所がわかり、家族の人数も把握している」ことから、市災害対策本部は担当課をとおして、運転士発令がでている職員に依頼し、清掃現業職員の出動となりました。

 また、土砂が流れ込んだ施設周辺の清掃作業にも、住民ボランティアと共にとりくみ、土砂の被害にあった住宅などから出されたゴミの回収にも奔走しました。現在も、土木・農林職場では多発した災害の復旧をめざして職員が奮闘中です。

 災害時には、緊急かつ迅速な対応が求められるため、改めて、現場のことがわかり住民のいのちを守る自治体職員の使命と役割を実感するものでした。