盛岡市内に避難の陸前高田市民へ「広報りくぜんたかた」臨時号を届ける
 3月29日、岩手自治労連は、盛岡市内の文化・スポーツ施設である「ふれあいランド岩手」で避難生活をおくる陸前高田市からの避難者の方に「広報りくぜんたかた」臨時号(第1号~8号)を人数分印刷し届けました。盛岡市の「ふれあいランド岩手」では県内外からの避難者を受け入れており、避難者数103人(県内91人・県外12人)おり、陸前高田市からは16人の方が避難生活をおくっていました。

「広報りくぜんたかた」臨時号は、バス運行などの交通状況や避難所の場所、道路や電気、水道復旧のめどや燃料の確保など多くの被災者の疑問に回答などが掲載されており市民の生活に欠かせない情報となっています。市内70ヶ所の避難所に配布されていましたが、市外に移った避難者までは行き届いてはいませんでした。

 岩手自治労連渡辺書記長から「ふれあいランド岩手」の館長へ手渡すと、「市の広報があるのは本当にありがたい。広報を陸前高田のみなさんに配布する」と受けとめていただきました。また、館内の一時居住住宅申し込みなどの情報を掲示している掲示板などを見せ「こうした情報が本当にいま必要ですね」と語りました。

大槌町職の要望で町民と職員に「メガネ」の救援
 被災地・大槌町の職員組合委員長から「職員・組合員でメガネを流され、仕事にも支障がでている。県本部の協力でどうにかならないか」と要望が出されていたことをうけ、岩手自治労連が盛岡市内の老舗メガネ店に相談。社長さんが「そういうことなら喜んでお引き受けする。老眼鏡なども必要でしょうから、私が直接行きましょう」と快諾され、28日には大槌町の中央公民館で「臨時」のメガネ屋さんが実現しました。社長さんはその後も避難所となっている大槌高校などをまわり、老眼鏡などの提供活動を行なわれました。