image005 9月29日(月)第187臨時国会が開会されました。
 安倍首相は「地方創生国会」と位置付けて、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」に対する批判をかわす狙いです。会期は11月30日(日)までの63日間ですが、来年10月実施を目指す消費税10%の増税問題なども含め、春のいっせい地方選挙を迎える直前の重要な国会となります。

●「安倍政権の暴走止めよう!国会包囲共同行動」に2,000人が結集! 
 臨時国会開会日の昼12時から、「安倍政権の暴走止めよう!国会包囲共同行動」が開催され、約2,000人が国会を包囲しました。冒頭全労連の井上事務局長から「今回の臨時国会は戦争する国づくりを遮二無二すすめる安倍政権の暴走政治に国民からのレッドカードを突きつける重要な国会である」とあいさつが行われました。

 自治労連本部からも役職員が参加し、猿橋委員長代行が発言を行いました。「公務員には、政治が悪くなれば、その悪い政治を押し付けなければならない側面がある。だが、その一方で、住民と一緒に今の政治の悪さを確認して、地方から政治を変えていくことができる。このようなたたかいをこの秋から春闘にかけてすすめていきたい」と決意を述べました。そして、13時22分2,000人の参加者のヒューマンチェーン(人間の鎖)で国会を包囲し、安倍政権の暴走をとめる意思統一がなされました。

 ●「安倍政権の暴走ストップ!9.29院内集会」

 ヒューマンチェーン終了後、衆議院第一議員会館大会議室で院内集会が開催され、45団体から119人が参加しました。日本共産党の井上参議院議員が「今回の国会は、戦後最大の歴史的岐路に立つ国会です。安倍政権打倒のうねりを大きく広げていきましょう」と決意を述べました。

 自由法曹団の横山事務局次長によるミニ学習会の後、行動提起(①全国で宣伝対話を進め、安倍政権の暴走政治の正体をあきらかにすること、②この秋行われるさまざまな宣伝・対話・要求行動を成功させること、③臨時国会期間中の国会行動に参加すること、④11月29日の大行動を成功させること)が国民大運動の笠井事務局長からおこなわれ、閉会しました。