image009 第26回全国バレーボール大会は、自治労連・自治労連共済結成25周年を迎えるもとで、愛媛県松山市内で開催しました。好天に恵まれ、愛媛県本部をはじめ単組、地元バレーボール協会やバレーボール部の地元高校生らの協力を含め、3日間で延べ100人を超える体制と、各ブロックを勝ち上がってきた13チームの全力を尽くしたプレーで大会は成功しました。栄えある栄光をつかんだのは、東京・特区連が今大会で6連覇を果たしました。2位は京都市職労、3位は岡山・倉敷市職労、愛媛・西条市職労となりました。 

準決勝 特区連vs倉敷市職労 

 倉敷市職労のキャプテンは「去年は予選リーグで特区連に敗れた。胸を借りるつもりで全力を尽くす。若手の元気を試合に生かせられるようサポートしていきたい」と語りました。 

 第1セットは、倉敷が先制し、特区連に2点リードで試合は進むものの、終盤に特区連が17-17で追いついてからは、特区連のサービスエース、鋭いアタックが続き18-21となり倉敷は第1セットを落しました。第2セットは、一段と厳しくなる特区連の攻めに倉敷は点を引き離され、8-21で特区連が決勝戦へ駒を進めました。 

 試合を終えた特区連の監督は「チームはメンバーの入れ替わりが多い。ある意味ではもろさもあり、チームの信頼関係が問われるが、信頼は築かれてきている」と語りました。

準決勝 西条市職労vs京都市職労 

 京都の監督は「今年は金土日の大会開催だから、メンバーが揃った。郷土料理も食べました。優勝を目指す」、西条・渡辺監督は「3年前に負けた名古屋を倒しここまで来た。特区連を倒したい」と両監督は熱く語りました。 

 第1セットは、西条が先制点をとるものの後半に京都の攻めに8点差をつけられ西条が1セット目を落としました。続く第2セットは、両チーム拮抗したたたかいを繰り広げましたが、終盤に京都の猛攻で、点差をつけて21-15と京都が決勝へ進出。 

決勝戦 特区連vs京都市職労

 第1セットは、先制点を取ったのは京都。しかし、その後は特区連に逆転され5点差をつけられたまま試合はすすみ、相手のミスを見逃さない特区連のプレーに押されたまま16-21と京都は第1セットを落としました。第2セットは、先制点は特区連。京都のブロックもきれを見せるものの、特区連のサービスエース、アタックの応酬に点差をつけられ、マッチポイントを迎え、特区連の鋭いアタックで決着しました。特区連は昨年の5連覇の偉業を塗り替え、苦しい東京都予選、全国大会予選リーグを勝ち抜き6連覇を果たしました。  

ユニークなチーム紹介パフォーマンスが繰り広げられる交歓会 

 試合に先立ち、旅の疲れを癒し、明日からたたかう選手たちの交流を図るため開会式と交歓会レセプションが10月17日に行われました。

 全国大会出場に向け、限られた時間の中でバレーボールの練習をし続けてきた13チームは、この日のためにと工夫を凝らした出しものも準備し、交歓会で披露しました。 

 現地歓迎企画として愛媛県本部書記チームと愛媛合唱団による南京玉すだれから始まり、各チームによるチーム紹介パフォーマンスは、今人気の芸人に扮したり、人気アイドルグループの曲に合わせたダンスが披露されるなど会場は大盛り上がり。 

 人気アイドルグループの曲に合わせたダンスでは、ほとんどのチームが舞台前に集まり踊るなどの場面もありました。年々県大会開催が厳しいという状況がありつつも、昨年にも増して元気なパフォーマンスに参加者は元気をもらいました。 

各チームでは若い人を送ろうと工夫を凝らし、取り組みを進めていると様子が語られました。