「でけたしこ」とは熊本の方言で「一生懸命やったなら、できた分でいいよ」という意味がこめられています

image004 災害発生から1カ月半が経過し、これまで手つかずだった被災地域でも、徐々にがれきの撤去が進みつつあります。しかし、重機が入りにくいエリアでは、依然として復旧が進んでおらず、柔軟に対応できるボランティアの力が必要とされています。

 6月3日~6日、岡山県本部の笠岡市職労と倉敷市職労から15名が熊本震災ボランティア活動に参加しました。ボランティアセンターには、雨天にもかかわらず多くの人が集まり、中には外国の方もいました。活動内容にあわせグループ単位で現場に派遣され、今回は、倒れたブロック塀の取り壊しや撤去などの作業を中心に行いました。以下、参加者の感想です。

image005・一人暮らしの女性宅の清掃と整理という比較的軽い作業を行いました。女性宅にはこれまでにボランティアが何度か訪問しているとのこと。救援を喜んでくれる笑顔がとても印象的でした。ボランティア活動を通じ、個人として自治体職員として災害時にどうあるべきかを、常日頃から考えておくべきと痛感しました。

・個人宅のブロック塀・がれき等の撤去や引っ越しなどの手伝い、「共同センター」で集めて地域の方々に配布している支援物資の管理の手伝いをしました。ボランティア活動を通じ、住民のニーズの掘り起こしが課題だと感じました。また、自治体職員の健康管理も必要と感じました。地元紙に熊本県北部の自治体の復興担当職員が自殺した記事がありました。このような事態は二度とあってはなりません。