戦争で苦労した、だから戦争はダメ!

 大阪自治労連は2月28日に戦争法廃止2000万署名の実現に向け、大阪市内で署名宣伝行動をとりくみ、40人が参加しました。

 2月24日の単組代表者会議で「署名推進委員会」の体制が確認され、改めて職場組合員をはじめ職場内で署名を広げていくことが意思統一されました。同時に目標達成に向け、街頭宣伝をはじめ地域に出て署名を集約していくことも呼びかけられ、大阪自治労連として初めての地域での統一行動となりました。

当日は意思統一集会の後、3ヶ所に分かれ一軒一軒住宅をまわり、478軒訪問し149対話の中で71筆の署名が集まりました。署名行動に入った地域には、宣伝カーやハンドマイクでスポット宣伝も行い雰囲気をもり上げました。

戦争はダメの思い受け止め

 市営住宅での対話では「父がシベリア抑留者だったため、就職差別も受けた。戦争はアカン」「息子が反対していた」「戦争で苦労した、戦争はダメ」など、「寒い中ご苦労様」と家の中に入れてくれる温かい対応もありました。参加者は「単身の高齢者が多く、『内容がよくわかない』と断られるケースもありましたが、署名してくれた人は『戦争はダメ』の意思がはっきりしていました」と話し、「参加して元気が出ました」と答えてくれています。

 住宅街でも話は聞いてくれ、「宗教っぽいのは断るけども、戦争法は反対だから」「戦争はアカン」と署名が集まりました、「忙しいから出られない!」と言われた家や不在宅には署名とチラシをポスティングしました。

しかし、「よくわからない」「署名しても無駄」「戦争する法律じゃないでしょ?」「橋下ファンだからしない」などの声もあり、繰り返し対話をすすめながら理解を広めていく中で署名へ賛同を広げていくことが求められている点も明らかになりました。

 これまでにも、吹田市職労が地域に出る作戦を行っています。そして、大阪府職労は住之江区、大阪市労組は平野区で署名作戦を計画しています。堺市職労や枚方市職労も地域の仲間と一緒に地域に入っての署名行動を予定しています。