反核と復興を願い、こころをひとつに県内を縦断

 岩手自治労連は6月29日~7月1日に、第26回となる反核・平和マラソンを開催しました。岩手自治労連青年部を中心に実行委員会で開催してきたこの取り組みは、今回、東日本大震災の関係で県北コース・県南コースの2コースで実施。約500人のランナーが、被災地の仲間の思いも共有し、早期復興や核(原発)に頼らない社会を願いタスキをつなぎました。

沿岸部の仲間を励ますために頑張ろう
 29日に一関市役所前で開催された県南コース出発式では菅原勇弥青年部長が「震災で沿岸部が壊滅的被害を受け、開催も悩んだが沿岸の仲間の思いも伝えながらゴールをめざそう」と主催者あいさつ。佐藤委員長も「沿岸部では、昨年走ったランナーが津波の犠牲となった。懸命に頑張っている現地の仲間を励ますために頑張ろう」と激励。10人のランナーが号砲とともに奥州市をめざしました。

 翌日の朝、久慈市役所前で行われた県北コースの出発式では、ランナーを代表して久慈市職労の大内田さんが「平和の尊さと復興の大切さを感じる」とあいさつし、10人のランナーが元気にスタートしました。

ゴール後、青年部で商店街署名行動を実施
7月1日の夕方には、盛岡市内で2コースが合流し、約35人のランナーが盛岡市役所前にゴール。新採職員で初参加となる青年組合員は「盛岡の都南支所から走りました。これからも平和を願い続けていきたい」と感想を語っていました。マラソン終了後、岩手自治労連青年部は商店街で署名活動を実施。震災復興や原発問題に関する署名を集めました。