♪だれもが安心して子どもを産み、育て、働き続けることができる保育・学童保育の実現を求め

子ども・保護者・保育者が手をつなぎ、集会・銀座パレードでアピール♪

 よりよい保育を!実行委員会(事務局:自治労連、福保労、全保連、新婦人)の主催で、11月2日(木)、「待機児解消へ保育所増やそう! 処遇改善で保育士ふやそう!」と11.2政府・国会要請行動が取り組まれ、全国から310名(自治労連93名)が参加し、内閣府・厚労省との懇談や国会議員要請を行ないました。

 翌3日(金・祝)には、日比谷野外音楽堂で11.3大集会が開催され全国から3300名(自治労連約1000名)が参加し、「誰もが、安心して保育所を利用できるようにしてほしい。保育士を増やして、子どもの安全と保育者の処遇を守ってほしい。子どもたちを守れ! 働く保護者、保育者を守れ!」とアピールしました。銀座パレード終了後には、自治労連として、2日間の行動の締めくくりの「保育・学童保育闘争推進意思統一集会」を開催。全国各地の運動を交流し、教訓に学び、運動の前進に向けた意思統一を行ないました。

11.2 政府・国会要請行動

 行動を前に、石川康宏先生(神戸女学院大学)による「憲法を保育に生かすために」と題した講演で情勢を学習し、午後から衆参全国会議員にむけた議員要請行動と内閣府・厚労省との要請懇談を行ないました。

 国会議員要請では、「与党の議員事務所でも、例年以上に私たちの話を聞いてくれた」との声が聞かれる中、小沢一郎(自由党)議員事務所では二つ返事で紹介議員となることを承諾してもらえました。

11.3 保育大集会

 11.3保育大集会は、自治労連の若手保育士(S-HAMPnet)たちを中心に結成された、わかおと合唱団による「命どう宝」の大合唱で幕が開かれ、続いて二本松はじめさんによるオープニングコンサートで会場は大いに盛り上がりました。活動交流・各地の報告では、自治労連から「公立保育所と保育士の現状と課題」、「学童保育の現状と課題」について報告。

 参加者は集会閉会後、東京駅までのコースを「子どもを守れる保育所増やせ! 保育士増やせ! 待機児なくせ! 保育基準をあげろ! 学童保育を増やしてよ! 保育は国の責任で!」などとアピールしながら元気に銀座パレードを行ないました。

11.3 保育・学童保育闘争推進意思統一集会

 自治労連保育・学童保育闘争推進意思統一集会では、今後の運動を進めるためのポイントとして①子どもたちの権利と保育を含む社会保障制度の基盤である「平和憲法」を守る運動旺盛に取り組もう。②保育制度をはじめとする社会保障制度改悪を許さず、子どもの権利と健やかな発育が保障される「よりよい保育」を追求する運動を進めよう。③すべての保育士が安心していきいきと働き続けられる労働環境を実現しよう。④要求で団結し、運動のパワーを倍増させようと4点を提起。

 各地・分野からは、来年2月の全国集会in岩手の参加呼びかけ、墨田区での「よりよい保育@すみだ」の取り組み、非正規保育士の組織化、S-HAMPnetから神奈川のkanalinkの取り組み、学童保育をめぐる状況と課題、について報告が行なわれました。