「10秋の月間」の前進を確信に、教訓を生かし、“増勢に転じる”を共通目標に、「11春の月間」で単組活性化・組合員拡大・次世代育成を前進させよう!
 2月5~6日、「自治労連第23回組織集会」が神奈川県箱根で開催され、すべての都道府県から207人が参加しました。

 1日目の「全体会」では、野村委員長が開会あいさつ。続いて全労連伊藤調査局長より「今こそ出番!対話で仲間を増やし、政策で地域に打ってでよう」というテーマで、①青年と非正規雇用労働者の組織化の課題と可能性、②地域労働組合運動における自治体労働組合への期待と役割について記念講演。後藤組織局長が「仲間の思いに依拠し、自治労連の魅力を語り、仲間を増やそう!」と、この間の全国の豊かな実践例を紹介しながら「集会基調報告=春の月間方針」を提起。あわせて自治労連共済・笠井専務理事が「共済報告」を行ないました。

 実践報告では、鹿児島県事務所の鈴山組織拡大専任者が「空白自治体での組合づくり、非正規組織化のとりくみ」について報告。松山中執(青年部書記長)は「なぜ組合に加入しようと思ったか」青年の思いを紹介しつつ、「青年にどうアプローチするか」について報告。横浜市従・樫尾組織強化担当役員は「未加入者に声をかけ続ける職場組合員の協力が広がった活動」について報告。大阪自治労連・佐野組織部長は「秋の月間の教訓を春に生かす、目に見える活動と対話の推進と職場の力を引き出す工夫」について報告しました。

 2日目は、①地方組織の態勢強化・単組援助、②新採・未加入・職場活動強化、③青年女性の参加推進・次世代育成、④自治体非正規労働者の要求運動・組織化、指定管理職場・非正規関連、⑤公務公共関係労働者の要求運動・組織化の「5つの分科会」に分かれて、実践報告や悩みを出しあい討論を深めました。

 「多くの実践例からの教訓を全執行部のものにして『これだったらできる』という方向を見出したい」「どれだけ勇気とやる気をもって一歩をふみだすか…。私たちに必要とされていることは、このことにつきると思います」「共済と組織拡大を結合させ前進を計りたいと思いました」「要求前進を力に組織拡大にがんばりたい」など多くの感想が寄せられました。