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【シリーズ155】よさこいも、組合活動も、軽やかに

My Way My Life2013年8月号 Vol.477

高知・安芸(あき)市職労 中川真裕佳(まゆか)さん

よさこいも、組合活動も、軽やかに

中川さんは生まれも育ちも安芸市、生粋のあきっ子として市役所に入職して7年、税務課配属3年目です。それ以前は介護保険の窓口でした。「仕事、大変でしょう?」と尋ねると、にこっと笑って、「あまり悩まないんですよ。みんなに天真らんまんって言われます」と返事が返ってきました。

青年部の先輩に聞くと「この若さで仕事はてきぱきできるし、組合活動もフットワークがとてもいい。頼りになる存在」と、絶大な信頼を得ているようです。青年部役員になったことも、よさこい鳴子踊りを始めたのも「ごく普通に」と、さらり。現在、ふたつの踊り子チームに参加しています。「安芸市役所踊り子隊」として、地元の納涼市民祭を盛りあげ、さらに梼原(ゆすはら)町の「梼原」という名のチームでよさこい祭りに出場します。

よさこい鳴子踊りは、曲中に原曲「よさこい鳴子踊り」のフレーズを入れて、鳴子を持って前進する踊りのルールを守れば、衣装、振付、音楽は自由、地方車(じかたしゃ)(パレードの先頭で伴奏するPA機器搭載のトラック)など趣向をこらして各チームが個性を競い合います。市役所踊り子隊は、鳥追い笠に浴衣のいわゆる正調、梼原は郷土色豊かに津野山神楽をモチーフにしたスタイル、まったく異なるパフォーマンスで魅せます。
自治体労働運動では「地域に出る」ことの大切さが語られますが、安芸市職労青年部は、「地域もりあげ隊」として地域活動に積極的にとりくんでいます。市役所踊り子隊もそのひとつ。
中川さんに「よさこいのいいところは?」と質問すると、「夏が来たって感じ。踊ったあと、さっぱりします」といたってシンプルな答え。「あと、筋力・体力がつきますね」と笑います。
よさこい鳴子踊りの「よさこい」は、「夜にいらっしゃい」という意味の古語からきています。本家・高知の「第60回よさこい祭り」は8月9〜12日に開催。梼原チームは、8月24〜25日の「明治神宮奉納原宿表参道元気祭スーパーよさこい2013」に参加します。中川さんに会えるかも知れません。
みなさん、高知に、原宿に、「夜さ来い」。

▲これが正調、市役所踊り子隊
(中央が中川さん)

▲市役所踊り子隊。仕事を終えてNHK朝ドラマ『あまちゃん』のテーマで練習