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トランプ政権の反労働者・反移民政策に対抗

労働組合と住民の協力・共同の力で LABOR NOTES2026

▲レイバーノーツ大会で各国の労働組合と交流

アメリカ・シカゴで行われたレイバーノーツ大会に全労連から15人(自治労連3人含む)が参加しました。レイバーノーツは「労働運動に『運動』そのものを取り戻す」をスローガンに出版や労働者教育、活動家育成などを行っており、2年に1度の大会ではアメリカをはじめ、諸外国から多くの労働組合が参加しています。

6月12~14日のレイバーノーツ大会には世界から4700人以上が参加し、活発な交流が行われました。

昨年のトランプ政権発足以降、連邦政府職員が大量解雇されるなどアメリカ史上最大規模の弾圧がすすめられています。とくにICE(移民・関税執行局)による不当な逮捕や拘束で、移民労働者や地域住民は分断と恐怖に陥っています。

大会では、トランプ政権の労働組合つぶしや反労働者・反移民政策、公教育や郵便事業の廃止に対して多くの労働組合が住民とともに立ち上がって対抗している事例などが報告されました。

自治労連からも自治体や医療現場などの実態と労働組合のとりくみを報告。参加した静岡・浜松医療センター労組の松本亜季さんは「職場や国を超えて労働者同士がつながり、経験や悩みを語り合う姿に圧倒された」と振り返ります。そして、「対話の重要性をあらためて実感した。地域の公共財である医療現場の課題に地域住民と一緒に向き合う視点を学んだ」と語り、職場で対話活動に奮闘しています。