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すすむ非正規公共123 6人で立ち上げ新しく仲間も職場の声をもとに要求実現

東京自治労連 東京公務公共一般労働組合府中支部

▲府中市役所の門前で宣伝・アンケートにとりくんだ府中支部の仲間たち

府中支部は2022年6月、東京・府中市の保育士・学童指導員・図書館司書の6人で立ち上げました。専門職が会計年度任用職員へと移行するなか、このままの労働条件では雇用が守れず、市民サービスにも影響が出るという危機感がありました。現場で働く者として「声を上げなければ変わらない」という思いが出発点でした。

支部の活動に賛同する仲間は少しずつ増え、要求も毎年前進してきました。しかし、本庁や他職場の実態を十分に把握できていないという課題がありました。そこで25年11月から1カ月間、はじめて大規模なアンケートにとりくみました。

これまでもニュースを発行し、本庁前で配布してきたこともあり、アンケートは174人から回答が寄せられました。今まで聴きとれなかった本庁内の切実な声がようやくつかめてきました。

その一つが年次有給休暇の付与不足問題です。当初市は24~25年度の不足分のみ追加付与すると説明。組合は当事者の思いを担って「2年度分のみの追加付与では不十分」と交渉を継続し、会計年度任用職員に移行した20~23年度の4年度分も追加付与の対象とさせました。さらに、無給だった時給制会計年度任用職員の病気休暇も、職場の声が当局を動かし有給化を実現しました。

また、このとりくみのなかで、2人の新しい仲間を迎えました。職場のすべての仲間のつながる力で要求実現と市民サービス向上をめざそうと話し合っています。