課題解決を考え 語りあう 全国公企評第21回青年のつどい
職場・地域から自治研全国集会へ in広島 新シリーズ第2回
▲水車部分を含めると高さ10メートルを超える水力発電機
第18回地方自治研究全国集会が、10月3~4日に広島市内で開催されます。自治研集会の意義や各組合の奮闘を連載します。第2回は、公営企業評議会「青年のつどい」を紹介します。
「自治労連公営企業評議会第21回青年のつどいin宮崎」が6月5、6日に開催され、33人が参加しました。青年のつどいは施設の老朽化や人員不足での技術継承危機など諸課題解決に向けて、若手職員が自治体の状況を交流し考える場として1991年から開催されています。
1日目は火力発電と比較して二酸化炭素発生が少ない水力発電所として宮崎県企業局岩瀬川発電所を見学しました。巨大な水力発電機やそれに毎秒50立方メートルの水を注ぐ直径4メートルの送水管の迫力、しかもこれらを直営で分解修理を行っていることに参加者は驚愕。見学後、技術的な質疑応答が活発に行われました。
2日目は、インストラクターの濱砂道世さんによる「笑いヨガ」で頭と体を活性化。公企評元副議長の釘元英俊さんの講義では、経済産業省との交渉エピソードが披露されるなど興味深い内容に参加者は聞き入りました。
分科会では公企評活動や組織拡大について活発な議論が行われました。参加者からは「人手不足や技術継承等、自治体が抱える課題は共通」「省庁交渉の大事さがわかったので今後参加したい」などの感想が出されました。