仕事が定時で終わらない… 職場の実態に応じた人員増を
茨城自治労連
▲退勤時間後、職場で対話する筑西市職の伊澤雄輝委員長(写真左)
当局の不誠実な対応に県全体で一斉職場訪問
茨城自治労連は、5月18日から29日にかけて、「長時間労働NO!いっせい職場訪問行動」を実施しました。このとりくみは今年で10年目となります。
26春闘要求の人員増に対する当局の回答は、ほとんどの単組で「定員管理計画にもとづく」や「所属長による時間外の縮減」など、曖昧で要求に応えていません。そのため、職場の実態や組合員の声を予算人員闘争にいかし、労働組合の姿を示し対話による組合員の拡大をすすめるとりくみと位置付けています。
組合の姿、鮮明に
今年は、筑西市職、石岡市職労、常総市職労、境町職、古河市職労が実施。組合員からは「残業申請を出退勤実績にしてほしい」「仕事の分担量が違いすぎる。負担が大きい」「個人の担当業務が終わらないと残業になる」等の切実な声があがりました。
組合役員は「たいへんな職場実態を実感。解決のためには要求書にして交渉していく。これが労働組合の存在意義だ」と語りました。
訪問対話は昼休みなどにも行い、対話のなかで今年の新規採用者の組合加入にもつながりました。茨城自治労連は、夏季闘争の前進に向けて、引き続き奮闘します。