すすむ非正規公共120 みんなのスキルアップへ学習重視し仲間増やす
大分自治労連 大分県自治体一般労組 図書館分会
▲団体交渉で専任・専門・正規の学校司書の必要性を追及
大分県自治体一般労組図書館分会(以下、分会)は、大分市内小中学校の図書館支援員を中心に構成されています。
専門的な情報共有やスキル向上をめざす支援員の要求に、分会では学習活動を重視してきました。現在は学校図書館支援員の約半数を組織しています。
毎月の例会では組合活動の案件と合わせて、「子どもたちが利用しやすい図書館づくり」の学習・研修の時間をつくっています。昨年採用された組合員は、「分会の仲間の支えがあったから仕事に対応できた」と話します。
また、今年1月12日に行われた「学校図書館・公共図書館の充実を求めるつどい」では、3人の未加入者を含む22人が参加しました。「新規採用者歓迎活動にもとりくんで、もっと多くの仲間を迎えたい」と分会役員は話します。
安心して働ける職場をみんなの力で
2025年度の採用では分会の組合員のほとんどが雇用の継続を求め応募し、結果的に希望者全員が採用されました。
分会は当局に「公募をやめよ。1人1校体制を早急に実施せよ」と何度も団体交渉を行ってきました。当局は雇用機会の公平性の一点張りです。「国や県では公募を原則撤廃している」と組合から追及しましたが、当局は現在も「公募実施」の姿勢を崩しません。
組合は仲間づくりをすすめながら、雇用期限の撤廃を中心に粘りづよくたたかっています。