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オープンに話せる職場だからこそ

対話で信頼築き勤勉手当支給の成果を確信に6人が仲間に 北海道・根室市児童館労組

▲どんなこともみんなで話し合って決めます

北海道・根室市の児童館6施設では、約300人の児童が常時利用し、約50人の職員が働いています。

根室市児童館労組では、組合を身近に感じてもらうために親睦会を行ったり、ねむろ港まつりや産業フェスティバルなど地域行事に誘い合わせて参加するなど、交流を大事にしています。

港まつりでは、舟こぎレースにエントリー。日頃鍛えたチームワークで出場6組中、一昨年は2位、昨年は3位を獲得しました。

職場のなかでも組合活動をオープンに話し、組合員も未加入者も関係なく働き方の意見を交わしています。

信頼関係を築くなかで「小学校高学年の対応が難しい」という悩み相談にベテランの指導員(組合員)が寄り添いました。組合主催で学童保育の研究集会があることを知らせると「もっとスキルアップしたい」と加入につながりました。

女性が多い職場のため夜の交渉参加が難しいですが、根室市労連、関連職員労組の市との統一交渉に児童館労組役員が加わり、勤勉手当の支給など要求を前進させています。また人員要求など職場の課題については約20人が交渉に参加し、切実な現場の声を訴えています。

勤勉手当を勝ち取ったことを報告すると「組合で声を上げ続けた成果だよね」と反響があり、6人が加入しました。

今後も子どもたちの放課後を充実させることと指導員の勤務労働条件の向上を組合はめざしています。

▲日頃鍛えたチームワークで舟こぎレースに参加