仮設住宅訪問調査で対話 能登半島ボランティア 能登半島地震支援ボランティアが、9月27~28日に実施され、全国から45人(うち自治労連22人)が参加しました。草刈りと仮設住宅訪問調査のグループに分かれて活動しました。仮設住宅に住む被災者からは「自宅の処分に困っている。仮設住宅は1年延長できたがその後が不安。公営住宅建設は10年後になると言われた」など切実な思いが語られ、復旧がすすんでいない状況が再確認されました。次回のボランティアは、11月8~9日に予定されています。