医療分野の賃上げ求め省庁要請 医療三単産共闘会議 自治労連は4月9日、日本医労連や全大教とともに看護師と介護士の賃上げや国による支援の強化を求めて財務省と厚生労働省に要請。自治労連からは、橋口剛典書記長、山本民子中央執行委員、医療部会の鮫島彰議長が参加しました。同日開かれた記者会見には、医療・介護の現場で働く労働者も出席。離職が続いている現状や現場の厳しい実態などを訴えました。公立・民間問わず、医療分野で働く労働者の賃金引き上げは急務です。