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全国からのカンパを届ける

岩手・大船渡市の山林火災

▲左から岩手自治労連の吉田仁委員長、桜井眞吾自治労連中央執行委員長、渕上清市長、大船戸市職の佐藤淳委員長

山林火災被害を受けた岩手県大船渡市を、自治労連の桜井眞吾中央執行委員長が4月7日に訪問。全国から集まったカンパを届け、渕上清市長と懇談。渕上市長は職員の奮闘への感謝と復旧復興への思いを語り、自治労連からは国への要望を労働組合としてもとりくむことを表明しました。

また、火災現場と避難所を訪問。容赦なく住宅と生活基盤を奪い去った山林火災の恐ろしさを改めて感じました。避難所では住民の様子など話を見聞きし、職員に奮闘への感謝と激励の言葉を伝えました。

▲綾里(りょうり)地区の火災現場と避難所を視察しました