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手当支給勝ち取る たたかいは先手必勝

ケア労働者処遇改善 静岡自治労連

▲看護師などの処遇改善を求め交渉する浜松医療センター労組(左)

静岡自治労連の各単組では、2021年末に政府が打ち出した「ケア労働者3㌫賃上げ」にかかわって、看護師の処遇改善を要求し、医療現場を持つ全単組で改善を勝ち取ってきました。静岡でのたたかいは、2月5日の「自治体病院意思統一集会」でも報告されました。(関連記事

昨年、静岡県内11単組のうち10単組が4000円あるいは1㌫の手当を勝ち取り、そのうち2単組は年度末手当10万円あるいは12万円を同時に実現しました。交渉が難航した浜松市立佐久間病院でも粘り強く交渉を続け、昨年秋から看護師と薬剤師以外のコメディカルに6500円と会計年度任用の看護補助員に2500円の支給を勝ち取り、薬剤師への支給と会計年度任用職員への増額を継続交渉とさせました。

春のたたかいで上乗せ・引き上げめざす

静岡自治労連の中村恵美子特別執行委員は「たたかいは先手必勝。組合から要求を出せば、こちらのペースで交渉がすすめられる。当局から先に提案されると相手の土俵で押し返すのに力量がいる。良い回答を得るには、すべて先手必勝から始まる」「浜松医療センター労組では、今年2月の交渉でも年度末一時金(特別手当)10万円支給を回答させたが、コロナ禍での過重労働と職場での奮闘に共通理解をもつ当局にさらなる上乗せを求めているところだ。23国民春闘でもとりくみをさらに強めて、各単組で大幅賃金引き上げをめざしている」と話します。

▲静岡での成果を報告する中村恵美子特別執行委員

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