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いのちと人権まもる 政治へ転換させよう

いのちまもる10・20総行動

▲オンライン視聴と合わせて1000人以上が参加。写真は日比谷野外音楽堂での集会

「#いのちまもる 医療・社会保障を立て直せ! 10・20総行動」が10月20日、日比谷野外音楽堂で開催されました。

主催者を代表して日本医労連の佐々木悦子委員長が「軍事費の来年度概算要求が6兆円に届こうとしている。今こそ、軍拡ではなく、一人ひとりが尊重され、その人らしく生活できる社会を実現するため、医療・社会保障の拡充でいのちと人権を守る政治へ転換させよう」とあいさつ。

集会には、芸人のせやろがいおじさんが登場し、「沖縄は常に基地によっていのちの危険にさらされている」「抗議活動を矮小化する風潮に危機感を感じる」と米軍基地建設をめぐる実態や平和への思いについて笑いを交えて語りました。

集会には、立憲野党の国会議員が激励にかけつけ、日本医師会と日本歯科医師会からの賛同メッセージが届きました。医療、保育、介護、看護師、保健師、年金の各分野から6人が切実な実態報告と抜本的改善を求めリレートーク。集会後は銀座までパレードを行いました。

▲芸人ユーチューバー・せやろがいおじさん

▲動画はコチラ

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