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反核・平和・憲法を学び職場・地域で実践を

第44回自治体労働者平和のつどい 3年ぶり現地開催

▲つどいで愛媛のとりくみの報告を行う渡辺玲子さん。つどいには41人が参加

「第44回自治体労働者平和のつどい」が8月5日に広島市内で開催されました。記念講演に、新日本婦人の会広島県本部の平岡澄代さんから、被爆体験集である『木の葉のように焼かれて』を出版し続ける思いが語られました。

運動の交流では、愛媛からは「平和行進と資料集『平和行進パンフ』」について、埼玉からは「憲法カフェ」のとりくみ、静岡からは「ウクライナ避難民との懇談と平和的・人道的支援の必要性」が報告され、岩手の「反核平和マラソン」などが紹介されました。

行動提起として、一刻も早い核兵器廃絶のため、唯一の被爆国である日本政府に条約の署名・批准をも求める運動をすすめ、合わせて改憲阻止に向けた自治労連の「憲法大運動」にとりくむことを確認しました。

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