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「ウクライナに平和を」「核兵器使うな」の声広がる

広島自治労連

▲広島原爆ドーム前に市民300人が参加しました

広島自治労連は、4月2日に「広島4・2ウクライナに平和を!ヒロシマ市民アクション」に参加し、原爆ドーム前で「ウクライナに平和を」「いのち守れ」「核兵器使うな」と呼びかけました。

集会で広島ウクライナ人会の平石エレナさんは、この間の支援への感謝とともに「ロシアとウクライナだけでなく世界の問題となっている」と一刻も早い解決を訴えました。

広島自治労連からは約20人が参加し、集会アピールの提案を広島市留守家庭子ども会労組の石本理香さんが行いました。集会後、参加者で市内をデモ行進して、市民に平和を訴えました。

▲集会の様子はQRコードからご覧になれます

ウクライナ人道支援カンパへのご協力を

自治労連は、ウクライナへの人道支援カンパを呼びかけており、3月末までに22万5662円が集まりました。カンパは、国連難民高等弁務官事務所、およびユニセフに届けます。引き続き、協力をお願いします。

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