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美しい海を取りもどせ コバルトブルーの海が大量の軽石漂着で…

鹿児島与論町職・与論町管理職組合

組合で呼びかけ130人 軽石除去ボランティア

きれいな浜辺で有名な与論島に大量の軽石が漂着。与論町職と与論町管理職組合は、軽石撤去ボランティアを呼びかけ、11月3日に130人が参加しました。茶花(ちゃばな)海岸西側で大きな土のう50袋分を回収しました。参加者はスコップなどを使って軽石をバケツや袋に詰めました。

与論町職の林健太郎委員長は「たくさんの職員と住民に参加してもらった。軽石の漂着で観光業だけでなく、船の入港が難しくなりました。島外からもボランティアが来ていることに感謝したい」と振り返ります。

自然災害・異常気象 抜本的対策が必要

長い間、与論島は台風や干ばつなどの自然災害・異常気象に苦しんできた歴史があり、抜本的な環境対策が求められています。

林委員長は「今回の軽石漂着は、火山活動による自然災害で未然に防ぐことは難しいが、台風被害を大きくしている気候危機や海洋汚染は、少しでも軽減や対策ができるはずだ。与論島では、以前より島内ボランティアによる海の漂着ごみの回収を毎朝行っている。最近、その地道な活動が表彰された。島内でも注目を集めており、環境保護に対する島民の意識の高まりを感じている」と語りました。

▲きれいな茶花海岸に漂着した軽石を取り除いて土のうに詰めるボランティア

▲林健太郎委員長

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