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平和への思いをつなぎ核兵器廃絶めざそう

国民平和大行進 愛媛コース 自治労連愛媛県本部

▲6月12日の松山市内の行進には70人が参加

自治労連愛媛県本部は、原水爆禁止国民平和大行進四国コースに参加し、核兵器廃絶の実現を住民と各自治体に訴えました。6月6日に高知の仲間から引き継ぎ、愛媛県内を自治体懇談と行進・スタンディングアピールを行いながら、南予、中予、東予地域をまわりました。

各自治体からは本庁職場などで集めた「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」やペナントを受け取りました。愛媛県本部が参加する実行委員会では、毎年パンフレットを作成し、平和大行進の参加者に配布。自治体懇談でも活用しています。

9日の西予市との懇談では、「国際的に非核の動きが大きくなっている」「核は人類にとって害しかない」「自治体としての判断は総合的に行い、可能なところは実施していく」と回答がありました。

20日に愛媛コースは終了し、香川の仲間へバトンタッチしました。

自治体労働者平和のつどいに参加しよう

自治労連は、例年原水爆禁止世界大会に合わせて開催している「自治体労働者平和のつどい」を8月7日にオンラインで行います。平和大行進など各地のとりくみと経験を交流しましょう。

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