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福島原発事故の汚染水海洋放出は許さない

官邸前緊急行動

▲4月12日の官邸前緊急行動

菅内閣は4月13日に、東京電力・福島第一原発の放射性物質を含む汚染水を海洋放出する方針を決定しました。多くの反対の声を無視した政府の決定に批判の声が広がっています。

自治労連は、「原発をなくす全国連絡会」とともに「汚染水の放出を決定するな」と政府への要請ファックスや官邸前での緊急行動などにとりくみました。

全国連絡会は、海洋放出への抗議を集中させて、10万筆を超えて集まる「原発ゼロ基本法の制定を求める請願署名」をいっそう広げようと呼びかけています。

自治労連でも「原発ゼロ基本法の制定を求める請願署名」を呼びかけています。第2次集約の5月31日に向けて署名のご協力をお願いします。

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