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住民のためのいい仕事はいい職場環境から

青年・ ステップセミナー

▲WEBを通して学ぶステップセミナー参加者(写真は高知)

「自治労連青年・女性ステップセミナー2021」を2月27日にWEBで開催。全国の青年部・女性部の仲間が「民主的自治体労働者論」「ジェンダー平等」「自治労連共済」の3つの講義を受け、自治労連運動の魅力と基礎を学びました。
【「ジェンダー平等」はこちらに関連】

講義「民主的自治体労働者論」では、高柳京子自治労連副中央執行委員長が「『住民のいのちとくらしを守るためいい仕事がしたい』と『人間らしく生活し働きたい』の2つの要求を一緒に実現する理論と運動である」と解説。コロナ危機で明らかとなった新自由主義政策の矛盾への批判と自治労連の提言や住民アンケート、「いのち署名」などの実践を紹介しました。

講義「ジェンダー平等」では、田頭愛美自治労連中央執行委員(女性部長)が、ジェンダーをめぐる情勢や世界の流れを解説。女性の非正規労働者の失業や女性の自殺者増加などに触れながら、妊娠・出産・育児と仕事の両立支援について理解を深めました。

講義「自治労連共済」では、高野伸樹(しんじ)自治労連共済事務長が、自治労連共済が組合員を守り、組合活動の活性化に貢献することを訴えました。

分散会では「同じ業務でも正規・非正規で違う賃金を改善したい」「保育料値上げ、外部委託を阻止したい」など決意や感想が出されました。

セミナーの感想

安心してくらせる社会の実現を

「民主的自治体労働者論」という言葉を初めて耳にしましたが、日々痛感している自治体労働者と住民の権利をともに守ることそのものでした。 いま京都市ではコロナなどによる財政悪化を口実に、福祉政策の切り捨てと職員の給与カットを断行しようとしています。人員削減を目的とした業務集約化で、市民サービス低下と職員一人ひとりの業務が増加しています。今回参加して、住民とともに安心してくらせる社会実現のために活動していくことが重要だと認識しました。

多様な「サラダ社会」が素敵です

初めて全国的なセミナーに参加して、多くの気づき、新しい知識を得ることができた大変貴重な時間でした。

ジェンダー平等の講座で、「そもそも不平等だと意識ができていないから」との解説に、自分自身も知識不足・無意識の思い込みがあると、「はっ!」と気づきました。一人ひとりが多様である「サラダ社会」が素敵だなと感じました。

あらためて「歴史を知る・制度を知る・現状を知る」ことで自分も魅力ある人材となれるように日々精進したいです。

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