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大阪市廃止を問う 11・1住民投票 再び否決

▲対話を広げながら「大阪市を守ろう」と訴える大阪自治労連の仲間(10月30日なんば・高島屋前)

大阪市を廃止して4つの特別区に分割する「大阪市廃止・特別区の設置」の是非を問う住民投票が11月1日投開票され、反対69万2996票、賛成67万5829票で、否決されました(投票率62・35%)。

「大阪市をなくさないで」の市民の声と共同が大きく広がり、2015年の住民投票に引き続き、再び「NO」の審判が下されました。大阪自治労連は、全国からの支援を受けながら、「住民サービスを守るためにも反対を」と訴え続けてきました。

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