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現場の声に反響

自治労連が保健所実態アンケートと保健所提言(案)で記者会見

▲記者会見で現場の実態を伝える梁瀬さん(中央)と山本民子・江東区職労委員長(左)、政策案を発表した高柳京子・自治労連副中央執行委員長(右)

自治労連は10月12日、保健所の「感染拡大期における職場実態に関する調査」の中間報告と、「新型コロナウイルス感染を止めるためPCR検査拡大と保健所の体制強化を『住民のいのちとくらしを守り切る』ための提言(案)―保健所・公衆衛生版―」を発表。長時間労働やサービス残業、加重なストレスがあったことが明らかになり、現場の仲間から実態が語られました。記者会見の内容はテレビや新聞にとり上げられ、大きな反響がありました。