メニュー

コロナ禍でも要求実現すすむ 全国のとりくみを交流

保育部会定期総会

▲オンラインで全国をつなぎ開催された保育部会定期総会。写真は東京会場

自治労連第42回定期大会に向けて、補助組織・部会・評議会でそれぞれこの1年間の総括と次年度方針を確認するための大会や総会が開催されています。

自治労連保育部会は、8月22日に第33回定期総会を開催。新型コロナのもとでの各地のとりくみや教訓を交流しました。

愛知の代表からは、「名古屋市の保育園で新型コロナ感染防止対策として、子育て中の職員に職免、すべての職員に在宅勤務を勝ち取った」と報告がありました。また、その成果を他市の単組と共有し、要求・交渉したことで、いくつかの自治体でも取得できたことも報告されました。

総会は11地方から発言があり、次年度に向けた方針を確認しました。

関連記事

関連記事