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核兵器廃絶と平和への行動を止めてはいけない

平和行進2020 かごしま自治労連

▲鹿児島市役所前でアピールするかごしま自治労連の仲間

核兵器廃絶をめざして毎年行われる平和行進は、新型コロナの影響を受けて、従来の行進から宣伝カーでの移動や代表者参加での行進など、各地で工夫を凝らしながらバトンを渡しています。

鹿児島県では、平和行進鹿児島実行委員会による県内の自治体への要請と懇談を行っています。出発式となった6月11日は、感染拡大に注意しながら鹿児島市内各所でのスタンディング宣伝を実施。かごしま自治労連の仲間も参加しました。大雨のなか参加したかごしま公務公共一般労組の谷口優子さんは「コロナ禍の自粛のなかでも、核兵器廃絶と平和の実現には、やはりアピールや行動を止めてはいけない」とあらためて平和への想いを語りました。

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