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[コロナ禍のいま…くらしを守ろう] 特別定額給付金 対応する仲間を激励

愛媛・新居浜市職労

▲対策室の代表者(左)に差し入れを渡す新居浜市職労

6月5日、愛媛・新居浜市職労は、政府の特別定額給付金にかかわる業務を担う緊急経済対策室を訪問し激励しました。

対策室では、毎日休みなく夜遅くまで電話対応や書類の確認作業に奮闘。職員とアルバイト職員を合わせて20人の体制ですが、各部署から給付業務の経験が豊かな人員を集め、「間違いが少なく、正確な実務ができた」と評価されています。対策室の仲間も「市民のためにがんばろう」「新居浜市の底力を見せなきゃ」と訪問に感謝していました。

激励に訪れた仲間からは「日々の厳しい作業のなかにありながら『市民のために』という言葉が、仕事への気概とともに伝わってきて感動した」「通常業務に加えて夜遅く、土日まで給付金業務をされていて頭が下がります。真摯にとりくむ姿勢を同じ市職員として誇りに思う」と感想が寄せられ、逆に力をもらいました。

現在、対策室の業務はピークを過ぎましたが、心身を大切に無理なく働ける職場環境づくりに引き続き、新居浜市職労もがんばる決意です。

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