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要求があるから前へすすむ みんなの力で実現しよう

20春闘のヤマ場 全国統一行動 岩手自治労連

▲私たちも春闘に参加 大船渡市職の早朝宣伝

岩手自治労連の各単組では、3月12日に全国統一行動として早朝宣伝を行いました。生活改善につながる賃上げの実現、職場で深刻な問題となっている人員確保と長時間労働の是正、そして会計年度任用職員制度の4月施行にともなう均等待遇・処遇改善を職員に訴えました。

大船渡市職では、平均年齢30歳の執行委員が参加して、本庁前で出勤する職員、組合員に、自治労連作成のビラなど300枚を配布しました。

佐藤淳書記長は「大企業の内部留保を吐き出させ、賃上げやくらしの改善、中小企業支援などに還元させるべき。自治体に働くすべての労働者の賃上げが必要であり、4月から会計年度任用職員制度が始まるが、ともに働く仲間として処遇改善が必要。20春闘を皮切りに、みんなの要求実現のため団結してがんばろう」と呼びかけました。

また、久慈市職労では、恒例となった春闘チラシと「アメっこ(飴)」の2点セットを渡し、組合への結集を呼びかけました。

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