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青プロ 成功に向けて 第6回

被爆75年目に平和を学ぼう

▲公式キャラクター「あおちゃん」

「青年未来づくりプロジェクト(青プロ)」は、青年自らが企画運営し、つながりを深める自治労連30周年記念事業です。各ブロックのとりくみをシリーズで掲載します。

中国ブロック「青プロ」実行委員会は、学習とともに企画内容を議論してきました。元広島市職労役員の被爆体験を聞く学習会にも参加し、体験者の生の声に「戦争でいいことなんか一つもない」「風化させちゃいけん」と平和への思いを共有しました。

また、岡山・高梁市職労の役員を講師に「民主的自治体労働者論」も学びました。参加者から「地域に自ら入って地域とつながりをつくり、地域を巻き込んで行動していくことが民主的自治体をつくることにつながると思った」と感想が出ました。

実行委員長の宇津田勇輝さん(広島市社会福祉事業団労組)は、「被爆75年目の年に広島で『青プロ』を開催でき大変嬉しく誇らしく感じます。映画『この世界の片隅に』の舞台・呉市を楽しみながら平和を学べる企画をめざしています」と語ります。

▲戦争と被爆体験を聞きました

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