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〔40〕 ライフワークとして芝居を続けたい

かがやきDAYS2017年11月号 Vol.528

ライフワークとして芝居を続けたい

愛知・瀬戸市職労 岡田 正大(まさひろ)さん

▲「その時々に感じることを役に出せるようなお芝居をしていきたい」と語る岡田さん

「せともの」で有名な愛知県瀬戸市。毎年9月の第2週の土・日曜日に全国から大勢の人出で賑わう「せともの祭」を担当する、「瀬戸市まるっとミュージアム課」に勤務する岡田正大さんです。

今年、8月の「ピースフェスティバルin瀬戸2017 ステージ企画『合唱オペラ ごんぎつね』」公演を成功させました。小学生から80歳近くまで、幅広い市民で構成された、瀬戸ピース合唱団として舞台に立ち、いまやその団長の重責を務めています。

大学時代に男声合唱団の経験を持つ岡田さん。瀬戸市役所に入職してすぐに文化活動にマルチな活躍をしていた女性組合役員に誘われたのがきっかけで、ピースフェスティバル瀬戸のステージ企画に関わりだしました。以来12年近く仕事以外に打ち込めるお芝居の世界にはまり、今やライフワークとなっています。

ビデオを観て役を振り返る

瀬戸市以外でも県内各地で公演される舞台に立つこともあるそうで、今の職場は観光協会で、土日に仕事がはいるときなどは調整が大変だそうです。

お芝居をしての感想を聞くと、「毎回公演した自分の芝居をビデオで観て、稽古の時にはいいぞと思っても、本番の姿に満足しない」と自らの演じた役を振り返ります。これからの活動については、「37歳になった今、その時々に感じることを役に出せるようなお芝居をしていきたい」と語ってくれました。

次回は、12月2日~3日に愛知県みよし市文化センターで、「クリスマスキャロル」(原作:チャールズ・ディケンズ)の公演があり、今はその稽古に忙しい毎日です。

演目は、クリスマスの夜、主人公の偏屈なおじいさんに彼の過去・現在・未来をそれぞれ見せて、奇跡を起こさせる3人の聖霊のうち現在を見せる聖霊役を演じるといいます。素敵なピアノの生演奏と芝居のコラボによる芝居で、お近くの方はぜひ観にいってみませんか。

▲ごんぎつねの加助(瀬戸ピース合唱団2008年公演)

▲楽屋にて(今年、音楽発表会でベートーヴェンを演じたもの)