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「ヒバクシャ国際署名」と平和行進に参加を呼びかけ

広島自治労連

▲原爆ドーム前で核兵器廃絶を訴えました

広島自治労連は、7月6日に広島原水協・県被団協が共催した「核兵器禁止条約」採択2周年記念集会に参加し、「核兵器廃絶の大きな世論をつくりだそう」と訴えました。

県原水協の高橋信雄代表理事は「米ロ核保有大国を中心に強烈な巻き返しに出ているが、核兵器廃絶への流れは止まらない。『ヒバクシャ国際署名』は県民過半数を達成した」と挨拶。集会の後、元安橋で「ヒバクシャ国際署名」活動を行い、30分弱で123筆の署名が寄せられました。

広島自治労連は、例年一人でも多くの組合員に平和行進に参加をしてもらおうと呼びかけ、7月26日に広島入りした東京コースには、福山市に施設がある広島県福祉事業団労組から組合員が初参加しました。

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