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反核へんろ in 愛媛 「核兵器廃絶を」とお寺めぐりアピール

▲天気もよくみんなで元気に歩きました

自治労連四国ブロック青年部で例年開催している「反核へんろ」の愛媛コースが2月2日に行われ、5つの単組と愛媛県本部から11人の青年が参加しました。

今回は松山市内の『46番・浄瑠璃寺』『47番・八坂寺』『48番・西林寺』の3つのお寺をめぐり核兵器廃絶をアピールしました。

力石(ちからいし)浩介愛媛県本部青年部長は出発式で「昨年6月に『自治体にはたらく青年のつどいin福島』に参加して原発事故のことも学んだ。核や核兵器廃絶についても考えながら歩きたい」とあいさつしました。

参加者はへんろ装束と『核兵器のない平和な世界を』と書かれたビブスを着て歩き、街頭でもアピール。終了後には昼食交流会も行いました。

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