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辺野古米軍基地建設の埋め立て賛否問う沖縄県民投票 県民投票の成功で圧倒的な民意示そう

2月24日投票日

沖縄・辺野古新基地建設工事をめぐる埋め立ての賛否を問う県民投票が、2月24日に実施されます。昨年9月に、市民団体「『辺野古』県民投票の会」が、有権者9万2848筆の署名を集めて県民投票を直接請求し、県議会で条例が可決されました。一部の市議会で投票に関する予算を否決し、市長も参加に反対や保留を表明するなど、全県実施が危ぶまれましたが、選択肢を「賛成」「反対」「どちらでもない」の三択とする条例改正が可決され、全県実施の見通しです。沖縄県民の民意を示すだけでなく、民主主義と地方自治のあり方にとっても重要な住民投票です。全労連と自治労連は県民投票の成功のため支援行動を展開しています。

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