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58回自治労連中央委員会 30年積み上げた自治労連運動に確信 さらなる発展を

▲全国から中央委員と傍聴を含め254人が参加しました

自治労連第58回中央委員会が1月24~25日に横浜市内で行われ、2019年国民春闘に向けた方針を確認しました。あわせて24日夜に「自治労連30周年記念レセプション」も開催されました。

 

中央委員会では中川悟書記長から2019年国民春闘方針案などが提案され、全体で33人が発言し、討論に参加しました。

討論では、職場での要求書づくりなどがすすむなか、会計年度任用職員制度の導入にともなった臨時・非常勤職員の待遇改善とあわせた組織拡大が報告されました。

長野からは賃金の独自カット提案を連日の朝ビラ宣伝と8割の組合員が意思を示した集会を成功させて撤回させた経験や、東京特別区では人事委員会の大幅賃下げ勧告を多くの仲間が声をあげ、勧告を実施させなかった経験が語られました。

また、最低賃金の引き上げが高卒初任給に大きく影響を与えていることや、公契約運動が自治体非正規労働者の賃金底上げにつながっていることも報告され、春闘を起点とした賃金引き上げのサイクルが重要であると発言がありました。

増勢と継承やりとげ自治労連を強く大きく

討論のまとめで中川書記長は、世代交代がはじまっている単組の事例に触れながら、「厳しいたたかいのなかでも、全国の仲間が励まし合いながら前進している。そのことを確信に、30周年の節目に増勢へ転じ、次世代への継承をやりとげて、自治労連を強く大きくしよう。政治の流れを変えよう」と訴えました。

▲全国の経験を交流する中央委員

自治労連の新しい仲間です

第58回中央委員会で新たに2単組の加入が承認されました。2020年から導入される会計年度任用職員制度をはじめ、雇用不安を抱える自治体非正規職員の労働条件改善に向け、全国の仲間とともにがんばりましょう。

[岐阜・飛騨市一般労働組合] みなさんと力を合わせて前へ

今日は私たちを仲間に加えていただき、ありがとうございました。飛騨市の非正規雇用職員や障害がありながら市役所で清掃の仕事をしている非正規雇用職員、また年次休暇も認められていないような民間で働く労働者など、わずか6人の小さな組合ですが、みなさんと協力しながら前にすすんでいきたいと思います。

[京都・宇治市非常勤職員労働組合] 健康で働き続けられる職場へ

非常勤嘱託職員として11年勤務しています。毎年3月に更新が繰り返されるなかで2020年より会計年度任用職員制度が始まり、雇用に対する不安が募っています。宇治市職労にアドバイスをいただき、昨年12月18日に京都自治労連同席のもと、組合結成しました。健康で長く働き続けられる職場になるよう活動していきます。

30周年レセプション開催

改憲ゆるさない決意新た

自治労連結成30周年、自治労連共済結成30周年、自治労連・地方自治問題研究機構設立20周年の記念レセプションが1月24日、神奈川県横浜市で開催されました。

自治労連は1989年3月17日に結成。猿橋均委員長は「30年を節目とし、たたかいの歴史と到達を学び、組織を大きく強くしていこう」と呼びかけました。

「杉本正と横浜弦楽五重奏団」の記念演奏や、自治労連の歩みを綴ったスライドが上映され、憲法を守りいかす「特別な任務」を実践し、安倍改憲を阻止する決意を固め合いました。

▲記念レセプションであいさつする猿橋均委員長

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