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職場に依拠し、平和とくらし守るみんなの力を発揮しよう!

総括答弁 自治労連書記長 橋口 剛典

2日間の討論で68人から発言がありました。当局の攻撃をはね返し、要求実現や組織拡大をかちとった喜びを共有し、お互いの奮闘を称え合う非常に元気の出る大会になりました。女性代議員比率は31・32%でした。

「戦争国家づくり阻止」については、憲法改悪への危機感を共有しつつ、多様な組合員の思いに寄り添う丁寧な対話を重視します。茨城の代議員の発言については地方組織とも相談しながら単組のみなさんと議論を続けていきます。自治体に戦争協力させないとりくみも報告され、「平和はあたり前のものではなく、引き継ぐもの」という言葉はあらためて胸に刻みます。沖縄県知事選の勝利に向けた支援も全力ですすめます。

「公共を住民の手に取りもどす」とりくみでは、給食調理はじめ現業等の仕事を「見える化」して市民との共同を広げ、民間委託阻止や人員確保につなげましょう。賃金闘争では、生計費調査運動で「全国どこでも同じ生計費」に確信をもって、地域手当の格差是正とあるべき賃金水準の実現に向けた議論をすすめます。財政難を口実とした賃下げ攻撃は、単組の団結と全国のネットワークで打ち破りましょう。

会計年度任用職員の雇い止め阻止や労働基本権回復、長時間労働是正、熱中症対策を含む安全衛生の強化も重点課題です。組織拡大では、各地での「対話と学びあい」を教訓に「増やす人を増やす」ボトムアップの運動を全国で展開します。

深刻な人手不足は、私たちの労働条件を抜本的に改善させる大きなチャンスでもあります。診療報酬や人事院勧告の配分など制度上の「原資」を確保させるために政治を変える運動と、職場の「かちとる力」を合致させ、自治労連の底力を発揮しましょう。そのためには、組織拡大が不可欠です。すべての仲間が希望と意欲をもてる職場・社会を築くため、引き続きともに奮闘しましょう。